top of page

東北きりたん 『COLD SONG』COVER

作業環境をunityに移行する前の動画。サムネイルはフルチューニングしたMMDで撮影。SdPBRシェーダーを使用してunityの質感へ近付けるなど、ポストプロセスを駆使したプロトタイプ試作動画第1号。

幽霊列車 / 東北きりたん (平沢進カバー) MV

作業環境はMMDだが本格的に映像作品として撮影を開始。

この曲はMVが公式にも無いので、頭の中のイメージと実際に組み上げていく段階の試行錯誤に苦労した。

モデルに使用した電車は近鉄電車である。これについては

​何も聞かないでほしい。

HOLLAND ELEMENT 2021 / 東北きりたん (平沢進カバー) MV

MMDキーフレーム地獄第2号。

プレミア公開の際、サムネイルにちょっとした暗号を仕込んでみたが一瞬で視聴者に解読されてしまった。恐るべし。

​全体的に某MVをオマージュしているのは言うまでもないが、コートの揺れ物の仕込みや処理に時間の大半を費やした。

文脈牢は自分でモデリング。

ロタティオン (LOTUS-2) / 東北きりたん【平沢進カバー】

作業環境を完全にunityへ移行した第1号。

HDRPパイプラインを採用し、リッチでゴージャスなAAA級の映像表現、ポストプロセスが可能になった。

当時の4:3の比率を再現し、書き出し時にわざと解像度を落として昔のビデオの質感を表現した。

リップシンクはMMDの頃の方が好みなので要ブラッシュアップ。

Vtuberが良く多用するVseeFaceを採用。iPhone12 Proを使用したパーフェクトシンクによるフェイストラッキングを実現。

金星 / 東北きりたん【平沢進カバー】

作業環境を完全にunityへ移行した第2号。

今回から遂に全身モーションキャプチャーを実施。

これもVtuberが使用しているソフトなので詳細は割愛。

システム的にはキャプチャー用の動画ファイルをローカルで

読み込み、それをAIが解析してリアルタイムにアニメーションする。

何と言ってもこのソフトの目玉は、楽器へのコンストレイント機能である。

このおかげでunity側での複雑なプロップ処理を行う必要が無くなったので

楽器系モーションキャプチャーにおけるゲームチェンジャーに違いない。

WORKS

home_main_visual_06.jpg
bottom of page